不妊治療 不妊治療 女性疾患・男性疾患 体質改善で基礎体温を上げる! 現代では4、5人に1人が不妊治療をしていて、その数は年々増加傾向にあります。妊娠の高齢化、共働きの環境など理由は様々ですが原因は女性側だけでなく男性側にも半数あると分かってきています。 妊娠しにくい体質とは、冷え性で基礎体温が低い方です。全身の血流が悪いと子宮や卵巣、精巣の働きもよくありません。食事や生活習慣が悪く、睡眠リズムがきちんとしてないと生殖器の働きに大きな影響を与えます。また現代社会は便利である一方、自然と距離をおく環境で、ストレスに弱い現代人の精神面も大きく影響しており不妊の重要な要因と考えれます。不妊治療と鍼灸治療の併用は大変相性がよく婦人科の医師も推奨してくれます。何年も成功できなかった治療がうまくいく場合があります。※年齢や病歴、治療回数など個人差はあります。 ■女性35歳 不妊歴6年□治療症例 2024年29歳から妊活を始めるがもともと生理痛もひどく生理不順もあり2年経って体外受精に切り替える。7回の体外受精を試みて数回は着床まではなるがその後成長せず全て流産してしまう。だんだんホルモン剤の効果も薄れ、子宮内膜も厚くならなくなる。知り合いの紹介で当院に来院。全身鍼治療を4回した後に子宮内膜が厚くなったことが確認され、計6回治療して体外受精をした。体外受精の翌日、数日後にも治療して着床が確認された。その後、週二回で治療して初めて胎嚢確認、心拍確認も成功した。つわりが重いので安定期までは週二回のペースで治療した。遠方から自身の運転で来院していた為、妊娠7ヶ月までは治療しました。その後来院はしなかったが無事に出産できました。 ■女性34歳 不妊治療1年半□治療症例 2025年第一子を体外受精一回で妊娠し3年経ったので第二子を再び体外受精で試みるが1年半成功せず不育症と診断される。当院で治療して5回の治療後に体外受精をした。少量の出血があり心配するが着床を確認した。週一回のペースで安定期まで治療して、その後隔週で来院する。 ■男性46歳 勃起不全・頻尿 □治療症例 2024年冷え性で精神面の悩みもあって勃起不全となる、性欲は普通にある。来院した頃は胃腸の状態も悪くあまり食欲がなかった。昼間の頻尿に加えて夜間頻尿もひどく腰痛もありました。全身鍼治療とお灸で効果をあげ、同時に食生活の改善と睡眠時間を増やしました。10回程の治療で改善が見られました。 ■男性41歳 不妊歴1年アトピーで冷え性。検査の結果、女性には問題なく精子の運動率が通常の半分以下で、それが大きな原因だと言われました。当院に週一回で通っているうちにアトピーもずいぶん良くなり、冷え性もだんだん治ってきました。足首は生殖器と大変関係が深く、足首から下がかなり冷えていました。基礎体温が35度後半から36度半ばになり、治療10回ほどで妊娠ができました。− 奥様(36歳) 体質とは、親から受け継いだ遺伝的な要因と長い間の生活習慣でなった結果です。遺伝的な要因を改善するにはとても時間がかかりますが、癖になった生活習慣を見直すことは本人の気持ちで変えていけます。バランスの良い栄養を摂り、腸内細菌を改善するのも大変重要です。また職場での環境も大きな影響を与えます。 ■女性(35歳)不妊歴2年職場がスーパーの裏方で、いつも冷蔵庫のような温度で仕事をしていました。これではいくら妊活をしても体質改善はできないです。 ■女性(28歳) 体質改善 ホステス歴8年チョコレート嚢腫のため、ピルを常用し4年以上生理を止めています。夜働き毎朝5時から睡眠をとり、昼夜逆転の生活リズムになっています。これでは脳内ホルモンも正常に働かず、またストレスも大変強く、鬱病のため抗うつ剤も常用していて肌も土色をしています。週一回の治療を10ヵ月ほど継続して体調はかなり良くなり肌色もある程度改善されましたが、職業が変わらないので生活習慣も変えられないです。 子宮や卵巣を正常に働かせて1ヵ月に一回生理で瘀血を排出することは若い女性にとってとても重要な事だと考えます。 男女ともに生殖器は大変重要で敏感な器官であり脳と密接な関係にあり、とくに女性は生理周期おりもの、出血の状態から全身の体調が表れます。 携帯やパソコンなどの通信機器の発達にも生殖器の疾患、不妊の原因があると考えます。ゲームを夜中までしたりイヤホンで音楽をずっと聴いていたり、仕事でも長時間使用するのに、さらに目や耳の感覚受容器を過度に刺激し消耗することは脳を熱くし、自律神経に大きな負担をかけます。 ※携帯をいつもポケット等に身につけてはないですか※寝るとき頭の近くに置いて目覚まし時計代わりにしてないですか バランスをくずした身体はわずかな電波にも影響を受け、さらに睡眠の質も下げます。 ”頭寒足熱”足は温かく頭は涼しいのが理想です。 経絡では目や耳は肝経胆経が流注しており、その経絡は生殖器を巡り頭部にも流れています。 ■女性(34歳)膀胱炎・生理不順 オペレーター冷え性で胃腸が弱く病気になりやすい。20歳から10年間生理が来なかった。この方は週一で3ヵ月治療して毎月生理が来るようになりましたが、下半身の血流悪く膀胱炎によくかかります。また仕事で1日中パソコン画面とヘッドホンをつけて目と耳を酷使しています。内耳の血流悪くメニエールにもかかりました。その方の職場でやたらと子宮の病気の女性が多いそうです。またアイスクリームや冷たい飲み物を毎日摂る習慣はお腹を冷やし、下にある生殖器官の働きも妨げます。 鍼灸では全身治療をして瘀血や冷えを治し、妊娠しやすい体質に改善することができます。女性ホルモンや男性ホルモンを活性化すれば生殖機能が高まり、卵子や精子の質が上がります。また流産しやすい体質と子宮が下がりやすいのは、腎虚と脾虚に関係があり『脾胃は後天の精•気血生化の源であり、脾は昇清を主る』胃腸が弱いと上に引き上げる力が不足して内臓下垂や脱腸、子宮下垂などが起こります。母体を改善してから妊娠すれば心配も無くなり、胎児への遺伝的な不安も改善することができます。将来の子供の脳や内臓も元気になります! 鍼の刺激は主に神経を介してあらゆるホルモンの司令塔である脳の中の視床下部や自律神経の中枢である延髄に影響を与えます。そして女性ホルモンの分泌中枢の調整を促します。さらに、冷えで血流の悪くなった、とくに下腹部、卵巣子宮の血流を改善し、細胞を活性化して本来の機能を高めたり、自律機能を調整することで全身や局所の免疫力を高めたりします。お灸では全身のエネルギーの根源、腎精・腎気、すなわち生殖機能を高めます。鍼灸治療をすることで生理痛や生理不順も治り女性本来の健全な身体になります。