難病治療
薬や病院では治せない病気
薬や病院では治せない病気
ここで云う難病とは治療するのがとても難しい広い意味での難病です。
症状が重く原因が分からない、薬や現代医学では緩和することができない進行を止めることができない病気。
神経症 脳神経
- 顔面麻痺
- 顔面痙攣
- 不眠症
- 自律神経失調症
- パーキンソン病
- 認知症
- チック症
- ALS
- 頸髄損傷
- 癲癇
- ギランバレー など
免疫性疾患
- 喘息
- アトピー
- がん
- リウマチ など
代謝内分泌病
- 糖尿病
- バセドゥ病
- 橋本病
- シェーグレン症候群
- メニエール病
- 腎臓疾患
- 高血圧など
運動系疾患
- 片麻痺
- ヘルニア
- 脊柱間狭窄症
- 坐骨神経痛
- 変形性膝関節症
- 五十肩
- 脊椎側湾症
- パソコン総合症 など
眼科疾患
- 黄斑変性症
- 緑内障
- 慢性結膜炎
- 白内障
- 弱視
- 斜視
- 眼瞼下垂症 など
耳鼻科疾患
- 難治性耳鳴
- 難聴
- 顎関節症
- 鼻中隔側湾症
- 蓄膿症
- 味覚嗅覚異常
- 食道ヘルニア
- 逆流性食道炎 など
婦人科疾患
- 更年期障害
- 生理不順
- 子宮内膜症
- 子宮筋腫
- 子宮頚がん、乳癌の予防予後
- 多嚢胞性卵巣症候群 など
舌像1
舌質が淡紅,やや暗、歯根あり、舌辺先が赤色、苔がやや黄色を見えるから、患者さんが气虚,肝气郁,心胆热あると考えられる。
舌像2
舌質が痩薄、舌先が赤、裂あり、气陰两虚,すなわち、脾虚、心肝陰血が不足、虚火もあると考えられる。
自分の病気をよく知ること
東洋医学では、あくまで身体の表面に出ているサインから病気を判断するので、身体の内部で起こっている事はCTやMRI 血液検査の結果を診ないと詳しい状態は分からないです。
心配な時はまず病院で検査してから鍼灸治療をおススメします。
せっかく身体が出している痛みのサインを鍼で緩和してしまうと、重大な病気の進行を見逃してしまうこともあります。
病院での治療法をきちんと聞いて薬と鍼灸の両立でいくのか、鍼灸治療だけで治したいのか、正しい判断をして選択することが大事だと思います。
鍼灸治療はなぜ難病治療に効くのか
ツボはほとんどの方が知っていると思います。
骨筋肉 内臓に繋がる身体の反応点。
それは神経を介して繋がり 反射であったり。
点であるツボはラインである経絡になって、電車の線路のように長く長く繋がって、
全身をくまなく細部にわたって張り巡らされています。
体表にあるツボ 少し深いところにあるツボ、もっと深くを流れているものも。
五臓六腑はそれぞれが表裏関係にありペアになっています。
五臓はそれぞれが連絡を取り合って深い関係をもちます。
例えば踵周辺は腎の大事なツボが沢山分布してます。
顔面痙攣がひどくなる前に踵が乾燥して痒くて皮膚がただれているのは、ただの偶然ではないのです。
また足の親指や薬指はストレスと とても関係があります。
足の親指や薬指に違和感があるのは当たり前のことなのです。
病気の原因は人それぞれですが、生まれ持った遺伝的な要素、癖になった悪い生活習慣、長年の偏った食生活、継続的な強いストレス、職場での環境、暮らしている風土環境から作られます。
季節や気温湿度 気圧の変化は 身体に大きな影響を与えます。
人間の身体を自然の一部と考え、ピンポイントで考える西洋医学とは全く異なった観点から病気を捉えて 治療をしていくのです。
中国では鍼灸漢方は医学として、理論を構築し臨床と合わせて中医師達が西洋医学を学んだ後、中医学として学び経験を積んでいきます。
毎日多くの患者さんが大学病院で鍼灸治療を受け難病を改善しているのです。
適応疾患
治療症例
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