天津はり灸院

脳・神経疾患 半身麻痺 パーキンソン病 ALS 小脳性疾患

脳・神経疾患 半身麻痺、パーキンソン病 ALS 小脳性疾患

顔面麻痺と同じく、中国天津中医薬大学附属病院では半身麻痺の鍼灸治療がとても有名です。
世界各国から半身麻痺の治療の為に天津に数ヶ月入院して、治療される方もおられます。

中医学では、脳卒中の事を中風といい、中風科という専門外来と専門病棟があります。
脳溢血、脳血栓、脳梗塞などの後遺症に鍼灸治療はとても有効です。

予防、再発防止はもちろん、退院後のリハビリと併せて早期に治療することで高い効果を発揮します。

治療方法

治療方法としては、中国天津の老中医『石学敏教授の醒脳開竅法』をおもに使います。

頭鍼のほか、手足のツボに中国鍼で神経を強刺激し、動きにくかった手足の運動可動域を回復させます。
それに加えて韓景献教授の三焦鍼法や、朱氏頭皮鍼テクニックも併用して全身の気血の流れを良くし、局所としては前頭葉の運動区等を刺鍼し、頭皮の神経を刺激することで脳の血流量を増やし、脳の働きも改善させます。

治療内容や治療時間はその方の疾患により変わります。

治療代金は一律7,000円で追加はありません。

治療症例

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